64.デュアルメモリ MXM PUC
・狙ったきっかけ
うねうね情報を貰ったので粘着した。
3個目くらいからの折り返しに目の焦点を合わせてここだけ見てます pic.twitter.com/B3eW5K9YgK
— おかくろ (@_okak_) May 27, 2018
・BPM=162
遅い。遅いが不思議とlateの方が出やすい譜面。
ちなみに、17PUC250↑の人に、これ判定早くないですかと聞いてみたところ、ボルテⅣの譜面はHeavenly Adventure以外だいたい早いよと言われた。なるほど。
・死因まとめ
10敗近い。いきなり難所で、最初はそれこそ縦連の勝率3割弱だった。
逆に縦連が辛くない人は、もっと早い段階で狙い目になりそう。
自分は指をやや寝かせて、一発目の反動で残りを叩く感じに落ち着いた。脱力は大事。
その後の切り替えも重要で、脱力したままでいると、階段がべちゃ押しになってnearるので注意(3敗)。
思わぬlateで1敗。曲全体を通して、トリルはearlyにならないギリギリを攻めるくらいがちょうどいいかも。
3敗。よくある怖い配置。親指だけは重力に逆らわずにFXに置いておき、他の指は自由に動かせるように意識を割きたい。
1敗。2拍目の対称トリルは、12分だと思ってかなり早めに入っても安定する。というか12分じゃないの?って感じ。
2敗。特に56小節目の青ツマミを回しすぎると、次の青ツマミの始点が外れる。
こんなところで切るとかなしくなるので、必ず切り返した瞬間に手を離すようにしたい。
2敗。曲中最も外れる直角がこの青。次の配置まで余裕があるので、余分に回し続けておきたい。
ここなつーーー!!!(3敗)
記事冒頭で紹介した認識に加え、70小節目の小節線をしっかり見ていれば最初の内側を自信をもって入力できる。多少のずれを立て直すことができるだろう。
基本的に外れる時は切り返しが早い。きっと録画するのが手っ取り早いのだが、誰かに見てもらったり、練習として片方だけ回して繋がるか試してみたりするのも良いと思う。
3敗。縦連は、個人的には序盤のものよりはマシ。こちらは割と力を入れて押しているかも。
内側も外側も、同様に押せるようにすると安定する気がした。自分は人差し指と中指を合わせて、主に中指で押している。
その後の階段直角も、しっかり回していないと案外外れるので注意(2敗)。
ただこれはメンテのせいだったかも。
右トリルで3敗、ラストで1敗。単純に緊張に負けた……。
78小節目のRは手の小指側で適当に押し、bを右手人差し指で押している。
内側から始まるトリルなので、この方法でも右手人差し指は8分を刻むだけで済むので、比較的オススメ。
・完走した感想
縦連やBPM感覚に慣れているうちに終わらせた方が無駄がないと思うので、
回数はかさんだものの、粘着した方が良い譜面だと思った。
粘着中、大体15回目くらいでどうでも良いところで出すようになって、それを乗り越えないとPUCが出ないことが多い。そういうもんなのかな。