PUC埋めは良いぞ
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ブログを開設した。
主にPUC埋めをした時、その譜面について書き留めようと思う。
気が向いたら全然関係ない事も書く。
PUC埋めのここがすごい!
・PUCはすごいのでPUC埋めはすごい
出してしまえば一位タイ。おまけに点けたランプは一生消えない。永世全一。すごすぎる……。
お金や時間が有限であることを踏まえると、上書きされない最高評価で埋めることの達成感は格別だ。PUCの悦びを知ってしまうと、998埋めしている最中でも「これもいずれはPUC埋めするんだよな」などと脳裏によぎってしまい、なんだか虚しくなってくる。
・ドヤ顔できる
音ゲーは突き詰めれば個人技かも知れないが、とことん楽しむためには周囲を利用しない手はない。上手く行ったら褒めてもらう。結局人間的な欲求には逆らえないのだから、開き直った方が良い。
そういう意味で、黄色に輝くPUCのランプは見栄え以外に何の役にも立たないが、その一点がとてつもなく大きい。
また、PUC埋めはどんなランカーも通る道であり、上手い人ほどその苦しみも達成感も良く知っている。自分もゲーセンに行った時PUC埋めしているプレイヤーが居れば、例えLv8だろうと手に汗握って観戦したりする。要するに注目されやすい。ドヤ顔にはもってこい。
自分はLv17を埋め始めたところだが、トップクラスの地力があってもLv17フォルダを埋めるのは容易ではない。ランカーがヒィヒィ言いながらHalcyonを詰めてる横でAYAKASHIが埋まれば、これはドヤ顔して良いだろう。実質俺の勝ち。17は17。K○NAMIが悪い。
・地力も上がる
PUCは見栄えというようなことを言ったけど、その過程で得られる地力は嘘をつかない。
特に自分はストイックになりきれないタイプなので、妥協の許されない環境にいる方が上達しやすい気がする。
これは受け売りだけど、2000CHAINの曲で1-0を出す押し方は2000通りあっても、PUCが出る押し方は1通りしかない。PUC埋めの過程では、普段は気付けなかったり無意識に避けていた苦手要素も浮き彫りになり、時には何度も1-0を乗り越え、試行錯誤を重ねていくことになる。そりゃ伸びる。
そしていくつかPUCが増えたとき、ふと他の譜面に触ると、PUCは無理だと思っていたあの譜面にも手が届きかけているのを実感したりする。こうなればこっちの物。PUC埋めは良いぞ!
記録を残すこと
ボルテも6周年を迎えて、高難度のPUC埋めをゴリゴリ進めている剛の者が増えてきた。彼らの頭の中には、PUC埋めをはじめ、上達のための様々な情報が詰まっているはずだ。
その中で、それらを記録に残してくれる人が出現した。例えばTwitterで難易度表や運指情報を画像で提供してくれたり、中には上級者が解説動画をアップしてくれていたりもする。
動画も面白いし、そこについているコメントもプレイヤーの生の意見。
自分はこういうのが好きだ。
コミュニティのためだとか、そういう高尚なことを言うつもりはないが、こういう情報共有が広まったら個人的にうれしい。欲を言えば、まとめて読める状態にしてくれたら最高だ。
このブログの一番の目的は備忘録なんだけど、それを公開するということはつまり、自分も何となくそういうものを発信したいという気持ちがあって、それでブログという形になったんだと思う。
そういうわけなので、ここまで見てくれた方は良ければ他の記事も眺めて頂けると嬉しい。あわよくば、コメントなりTwitterでの引用なり、何かしら残してもらえると良いなと思う。
もちろん、PUCの過程をエンターテイメントとして見てくれても嬉しいし、単に自分の死に様を見て笑って貰えるだけでも有難い。
(2018/11追記:自分でも動画上げました)
【SDVX】VOICEROIDでもPUCがしたい!#1【ボイロ実況】 - ニコニコ動画
(見てね)
管理者について
トップに置いておく記事なので一応紹介
ボルテⅡ中期から始めた。他の音ゲー経験はほぼなし。高速曲が苦手。
ボルテⅣが稼働した頃、17PUCに手を出し始めた。19以上はほぼノータッチ。
進捗はこんな感じ。
記事タイトルの頭の番号は、何個目のPUCかを表しているので、当時の地力を察して欲しい。
既にPUCが出ている譜面の記事も、時間のある時に補完するかも。
特定の曲の記事を探すときはサイドバーの検索ボックスを利用してほしい。いずれ全曲埋めたい!
ブログタイトルは好きな食べ物。ひねりなし。
○PUC埋めの手順あれこれ
・予めPUCしたい譜面を決める
60秒しかない選曲時間で適当に決めると大抵後悔するから、先に狙いを付けるようにしてる。
難易度表、スコアツールのPUC率、友人の勧めなどを参考に、次ゲーセンに行ったらこれを触ってみようと決めておく(これが地味に楽しい)
自分は5個ほど候補を決めておいて、あとは実機で考えるようにしている。
課題曲をストックしておくと、「迷ったらPUC埋め」の習慣がつく。
・本当にPUCできそうかよく検討する
実際に筐体でプレイしてみると、上手くいかない事だってある。
それでも粘着で解決できたり、もっと言えば次に突然PUCが出ることだってあるけど、粘着の末に絶望を味わうのはダメージが大きいので、「あっ無理そう」と感じたら、すっぱり諦めて次に行くのも重要だ。
他の曲を埋めつつ地力をつけるのが近道になることも多い。
何かあったら追記する
VOICEROID動画ができるまで
はじめて動画編集をするにあたって参考にしたものを並べておく記事。
作った。とりあえず再生数に貢献して欲しい。
紲星あかりの立ち絵を眺めていたら、うっかり脳が滑ってVOICEROIDを購入してしまった。せっかくなので、その立ち絵を使って動画を作ることにした。
1.ゲームを録画する
使用ソフトは
無料で最強のゲーム録画「ロイロ ゲーム レコーダー」実況、キャプチャに
前回のプレイ担当茜ちゃんによれば、遅延は無かったものの長時間録画してると音が入らなくなったりしたらしい。その"最強"の称号……重くないか?
ともかく、これがないと何も始まらない。今回は.avi形式で保存した。
今回はギリギリ行けそうだったので死ぬ気で自分もHellfire[EXH]をPUCした。というのも、第1回から他人の褌で相撲を取るコンセプトだと思われるのがなんだか嫌だったからだ。後で攻略記事も書こうかな。
2.台本をつくる
そんなにきっちりしなくても大丈夫だったけど、録った動画を見ながら何を喋るか考えておく。
個人的に、ボイロに限らず伸びてる実況動画は常に何かしら喋っているというイメージがあるので、面白い話が浮かばなくても頑張ってあかりちゃんに喋り続けてもらった。ただSDVXボイロ実況定番のサビ黙りはそのうちやりたい。
そのうち琴葉姉妹も導入したいと思っている。というのも、一人だけで場を繋ぐのは対話形式と比べて格段に難しい気がしたからだ。今回は初回なので前半が自己紹介で済んだが、次回何話せば良いんだろう……。逆に後半の解説パートは、周囲のゴリラと話してるだけである程度形になるので楽といえば楽。
茜ちゃんが喋れるかどうかはまたお財布の具合次第。スマブラが先かな……。
3.編集ソフト「Aviutl」とゆかいな仲間達
ようやく編集ソフトの出番。
ググったらフリーソフトではこれ一強って言ってたので落とす。VOICEROIDとも(先人の努力の結果)すこぶる相性が良いらしい。敷居が高いって話があったけど、皆そう思ったのか今ではかなり手厚くガイドしてもらえたので特に困らなかった。
初期設定が細かいのでまたググる。
AviUtlをインストールする方法 2015 Part1 - ニコニコ動画
AviUtl初心者が最初に読むべきページ【導入から使い方まで】
神。これらの言うことを聞いておけばOK。
言われるままに本体・拡張編集プラグイン(必須)・L-SMASH Works(入力系のすごいやつ)・x264guiEx(出力系のすごいやつ)を導入する。
一度やれば二度と必要ない作業と思えばあんまり辛くない。友達がいれば設定済みのをコピーさせてもらった方が50000倍早いと思う(察してくれ)。
4.VOICEROIDに喋らせる
決めておいた台本の通りに喋らせる。アクセントがおかしい時はフレーズタブで調整する。他は何もしていない。
保存の時、txtファイルも一緒に保存するってオプションにチェックしとく。
尺の調整は5.で動画と合わせながら。個人的には再生速度変更より台詞で何とかしたい。
5.立ち絵をちょっと動かす
PSDToolKit v0.2beta13 チュートリアル - ニコニコ動画
ごりっ(予想作業量が半減する音)て感じ。世の中上手くできてるな。
これも動画に従順になっていれば問題ない。字幕も口パクも完成。
ニコニコ静画の立ち絵素材の多くがこれを想定して作られているらしく、初期設定も簡単。
さらに目パチ口パクを楽にしたかったので、マニュアルに載ってる方法でスクリプトをいじって設定する。
ただ自分は多目的スライダーってやつの仕様が未だに良く分かってない。眉・目・口が動かせるのは分かったけど、他のもの(目のハイライトとか)を4枠目以降に割り当てたいのだがその辺が分からない。誰かこっそり教えてくれ(切実)。
この辺の工程も1度やれば済むから良いのだが、自分は3.と5.の行程で色々調べながら休日1日分くらいかかった。
6.立ち絵をもっと動かす
https://emote.mtwo.co.jp/emofuri/
えもふり。これも偶々対応してる立ち絵だったので頑張って導入した。と言っても一瞬しか使ってないんだけど、新しいからかあんまり試行錯誤の過程が載ってるサイト等が無くて、割と大変だった。まあそれに見合ったかわいさなので良し。
7.装飾する
ここまでくるとほぼ完成なので気が楽。こういう制作とか全くやってこなかったからセンスがアレだけど、分からないなりに時間をかければかけるだけ見栄えが良くなる。
とはいえ背景はフリー素材のサイトだし、灰色の枠はただの長方形。妥協の塊。
外部スクリプトもいくつか投入した。使ってないのもあるけど。
【AviUtl】Mobject【スクリプト】 - ニコニコ動画
他の動画見て「こういうエフェクト欲しい」ってなった時はスクリプトのマニュアルと
あたりを流し読みすると大体答えがある。
自分の検索履歴見たけど、「直線移動」「制御文字」「シーンチェンジ」「音声波形表示」「フレームバッファ」とかはググっておいて良かったって感じ。
あと字幕の吹き出しはこれをそのまま使った。
https://t.co/HJ8xAAhP2g
— おおぶ (@oovch) September 26, 2018
PSDToolKit の「字幕表示」で使える「吹き出し」のアニメーション効果を作ってみました。
将来的には PSDToolKit に同梱するかも知れませんが、とりあえずお試し版ということで適当に投げておきます。 pic.twitter.com/7jIybVe3XP
割と目新しい感じだし、これのおかげでめっちゃ良くなったと思う。
立ち絵や音楽は、持ってるCDの他はニコニ・コモンズで探した。ただこれ検索がクソで、偶に「背景」等どう考えても0件はないやろってタグで検索しても何も表示されなかったりした。
なんか難儀してるっぽい。
あとでコンテンツツリーの設定が必要なので、ちゃんとブクマやら何やらしておくこと。
それからフォントを変えるとだいぶ雰囲気変わる気がしたので、こだわってよかったと思う。
フリーフォントやさしさゴシックのダウンロード - フォントな
Rounded Mgen+ (ラウンデッド ムゲンプラス) | 自家製フォント工房
この2つめっちゃ好き。
8.エンコード
[Aviutl]x264出力(GUI)Exエンコード時の画質重視おすすめ設定! | ふかふか交易所
ここについては、↑あたりを読んで分かったふりをしてそのまま使った。ここまで読んだ方は分かると思うが、大半が言われるがままである。創造力はほとんど必要ない。必要なのはちょっとのやる気と愛だ。
ノートPCなので(?)6分の動画のエンコードに1時間半かかる。こればかりは仕方ない。
9.投稿
タイトルにPUCってつけたらちょっと人釣れそうだなと思って入れた。今思えばVOICEROIDはカタカナ表記の方がバランスが良かったと思う。
あと前/次の動画とか、マイリストとかはちゃんと整備しておいた方が良いと思う。
Twitterアカウントを載せといたら他の動画投稿者との繋がりができた。怖い人じゃなさそうであれば大体フォロバしている。まだ喋ったことないけど。
コンテンツツリーの設定も忘れずに。
完成
所要時間はだいたい12時間くらい。諸々の設定を除けば、動画1分あたり1時間程度あればド初心者でもある程度体裁が整うことが分かった。慣れればもっともっと早くなるだろう。
達成感のコスパは割と高いと思うし、是非作ってみて欲しい。お金もかからないし。
何か聞きたい事があれば遠慮なくDMなり何なりしてください。ただ本当に受け売りでしかないので、トラブルシューティング系は期待に沿えないと思う。
全然関係ないけど、無断リンクまみれの記事を錬成することにちょっと引け目を感じた。インターネット老人気取りというわけではないが、昔はよく「無断リンク禁止!」って文句が載ってた気がする。インターネットの性質上、リンクに問題があるはずも無いんだけど、15年くらい前に大論争になったらしい。ふーん(オチなし)。
今更Switchを買った友人に勧めたいゲーム
身内向け布教記事
130日ぶりの更新らしい
音ゲーは大分さぼってしまった。とはいえ愛想が尽きたわけじゃないから、地力が落ちない程度に触っておきたい。
今は身内でスコアタとかして楽しんでる。最近はスッポコと焼肉が0-1出たので狙ってる。Pしたらまた書こう。
友人がSwitchを購入した
俺はな、発売日から言ってたんだ。どうせ買うなら早く買ってくれと。一緒にスプラトゥーンやろうぜと。それ見たことか(うれしい)。
そういう訳でお勧めのソフトを聞かれたので、折角だしブログに垂れ流そうという流れ。
正直こんな記事よりGE○で新品と中古の価格を比べた方が50000倍参考になると思うので、ただ趣味の共有がしたい。
アクションアドベンチャー
ゼルダの伝説BotW
最高。好きに目標設定できるし、そのどれを選んでも達成感があるのが良い。多分クリアしたらあんまり触らない人が多いから、そういう人と交渉してでも入手して欲しい。
マリオオデッセイ
多分面白いけど、BotWに満たされていたので見送った。
レゴシティ アンダーカバー
面白かった。あんまり期待してなかったけどちゃんとオープンワールドしてるし探索も楽しいし海外のノリも好き。そうそうこういうので良いんだよ。難易度はクソ低いので彼女とやって欲しい。
Owlboy
インディーズの2Dアクションから選ぶならこれかホロウナイトかな。このジャンルはどいつもこいつもゲームの地力が試される。自分は苦手。
Wizard of legend
上よりローグライク寄り。戦闘の爽快感がすごいのでこういうの好きならオススメ。
ダクソ
一度は手を出してみようと思って買ったけど案の定挫折。皆ようやるわ(褒め言葉)。
RPG
ゼノブレイド2
面白い。ただ散々言われてるけどシステムがちょっと不親切で、攻略サイト無しでは相当きついと思った。膨大なやり込み要素の存在をひしひしと感じさせてくるので、当時ちょっと忙しかった自分はその辺のストレスに負けてしまった。クオリティは高いけど中毒性が今一つな印象なので、キャラや世界観がビビっと来たとか、話にのめり込んだとか、そういうきっかけでハマれば最高だと思う。
オクトパストラベラー
初期の体験版はイマイチだった。具体的には序盤だからか戦闘周りの手札が少なすぎたせいか魅力が伝わってこず、ほんとに体験版って感じ。その後色々追いアプデもあったらしい。周りが遊んでないので結局触ってないけど、RPGやりたいなら買いだと思う。
ロストスフィア
ちょうど好きな世代の王道RPGしてそう。戦闘システムは見た感じ好みだし、正直前作が酷かったのでどう変わったのかが気になる。ただひたすらにUIが安っぽいのが始める前からテンション下げてくる。安いけど結局買わないだろうな。
対人
スマブラ・スプラトゥーン
特に言うことはない。イカは今からだと遊び相手がいればって感じ。
ドラゴンボール ファイターズ
ちょっと触ったけど面白かった。自分はタイマンはスマブラでいいやと思ったけど、ハマるのも分かる。
Fortnite
基本無料。どうしてもスティックやジャイロでFPSすることに限界というかナンセンスを感じた。
マリオテニス
個人的に好きだけど当時余裕がなくて買わないまま今に至る。今はこういうタイトルも後からバランス調整できるのが良いよね。
ロケットリーグ
かなり面白かったけど過疎過疎の過疎。まともなPCがある人はそっちで遊んで欲しい。
ぷよぷよeスポーツ
今だけ500円。大丈夫か?でもイチから始めるのは相応に大変だし、その割に新規への配慮があるわけでもない、というか全くない。ぷよぷよというゲームには言いたい事が色々あるけど今回は割愛。
他
嘘つき姫と盲目王子
音楽から入ったけどめっちゃ引き込まれたADV。そのせいもあってか本当に短い。死ぬほどコスパが悪いから人に勧められない。実況動画とかで雰囲気を味わって欲しい。
ラピス・リ・アビス
みんな大好きハクスラ。11月末発売。うれしい。上と同じく日本一ソフトウェアなんだけど、例によってフルプライス。なんならスマブラより高い。インディーズに食われそう。かなしい。
Bad North
防衛系RTS。この箱庭感がエモすぎて買った。正直勧めるほどではない
ゲームを買う時気を付けてること
ジャンルを被せない
最重要。絶対どっちかを積むことになるので、クリアするまで買わないか、どうしても新しいのが気になるなら買いに行く時に売ってしまう。熱中できてない証なので。
なるべくパッケージ版を買う
自分が割と飽きたら売るタイプなのもあって、けっこう重要。とはいえ、ゴールがないタイプの対人ゲーム等はダウンロードで良いかも。交換が地味に面倒だしね。
外部にモチベの理由を求める
友人がやってるとか、好きな実況者が始めたとか?よっぽど好きなもの以外は、一人では長続きしない。ボリュームのあるゲームでは特に大事。逆にクソ暇な時は考慮しなくて良い。
一人用ゲームで迷ったら動画を見る
百聞は一見に如かずというか、迷ったら実際のプレイ画面を見るのが一番。短いRPGとかは他人のプレイ見て満足しちゃうことが多い。
70.廃獄ドリームランド MXM PUC
・狙ったきっかけ
ずっとトリルがネックだと思っていたので、トリルの調子が良い時にちょくちょく挑んでいたら突然終わった。
・BPM=178
地力が上がってきたのか、このBPMがやや遅く感じるようになってきた。嬉しいんだけど、無心で押せた頃よりearlyに気を遣うようになって、かえって辛い気もする。
・死因まとめ
1敗。うまく説明できないが、曲線ツマミのせいか押しててすごく不安になる。怖すぎて判定ラインをガン見していた。多分何も考えない方が良い。
3敗。24分はかなり速く感じる。技術的に限界のスピードで押してなんとかって感じ。
bが3連打になっているのもあって、気が緩むとすぐlateが出る。
5敗くらい。2拍目の左手に強烈な癖がついた。
1拍目のcbを右手で取るようにしたら解決したのでオススメ。
2敗。内側から始まるトリルは苦手な人も多いのではないだろうか。
ボルテは外側から始まるトリルの方が圧倒的に多いので、外側の時と同じように叩けるよう、表のbを意識しつつも変に強く押したりはしない方が良いと思った。
1敗。中速曲特有のearlyが出やすい。
FX拘束の間は指と鍵盤の距離が普段と異なるため、手癖で押すと早く入ってしまいがちなので気を付けたい。
1敗。どんな運指にしても、とにかくcを押した後、bを押す前に普段通りのポジションに戻る意識をしておきたい。
5敗くらい。最難所だと思う。試される左手はトリルを恐れずに、ただa→bが4回来るくらいの意識で挑むのが良いと思った。
51小節目はbcを右、Rを左で取ると楽かもしれない。自分はイマイチだったが。
2敗。まずツマミは曲に合わせようとせず、機械的に八分で切り返すのがお勧め。
両直角の後は、自分はそこそこ早目を意識して、急いで着地するように気をつけた。
3敗。普段BTを人薬で取っている身だから、こういう配置は薬指が届かないので難しい。手が大きければ問題なさそう。
ツマミ放置して両手で取れたりしないかな?(試してない)
2敗。見ても認識できないので、内外→右 外内→右の流れは覚えた。
最後の青直角を忘れるととても悲しいので気をつけたい。
ラストで1敗。かなり走りやすいので、16分の二つ目をしっかり意識して押す。
・完走した感想
予想以上にプレイ回数がかさんでしまったが、やりこんだ上で出すPUCもまた格別。曲も譜面もⅣの中ではかなり好みだったので楽しかった。一箇所が強烈に難しいというよりは、それなりにミスの可能性がある地帯が多く、完走するのが厳しかった。
ただ粘着によって逆に難しさを実感する場所が増えてしまった感もあるので、個人的に連奏はあまりお勧めできない。
記事内でトリルトリルと連呼しているが、そういう縦認識っぽい表現をすること自体、決まったパターンへの苦手意識を持ってしまいそうで、あんまり良くない事なのかなと考えるようになってきた。どうしても片手に寄ってると力入るし、トリル見ただけで身構えちゃうのは仕方ない部分もあると思うけど、どうしたものかな。
68.Drizzly Venom MXM PUC
・粘着したきっかけ
初見から狙えそうな感じだったので。
少しずつだが、そういうパターンが増えてきた。成長を感じて嬉しい。
・BPM:147→168
譜面をしっかり見る余裕がある分、勢いで押すとearlyが出る中速曲。
個人的には押しづらい配置が多いので、何でもないところで出さないように神経を使った。判定はやや早目に感じたけど、マシな方だと思う。
・死因まとめ
1敗。出した時はもっと曲聴きこんどけば良かった~と思いながらプレイしてた。
自分の場合は、追い越してearlyが生まれやすい。速くなっても168なので焦らないようにしたい。
未だに慣れないBTロング拘束。今日もECHIDNA(MXM)にボコボコにされて思い知った。
密度が高いと使えない手ではあるが、拘束されている指を軸に、手を前に倒すようにFXを押すと楽。
1敗。見た目より忙しい。個人的には音数が少なくなったとたん、今度はlateが出やすくなる。曲より譜面をしっかり見て押すべし。
縦連は右手で取れるやろw と思っていたら普通にlateが出たので左右右で押すようにした。
3敗。最難所だと思う。
ロング拘束中の縦連は、拘束されている指の関節を固定しないように柔らかく保って、他の指が動くときに力が入らないような姿勢をキープするのが大事だと思った。それを前提として、縦連は普段と同じくらい上下に動かして取りたい。
1敗。直前が結構忙しい上に勢いがつきやすい配置なので、ここでearlyが出やすいというのは容易に想像できる。
気を抜かない意識くらいはしておきたいが、前が辛くなりそうなので、あんまり考えすぎない方が良いかも。
・完走した感想
拘束系が苦手なので、良い練習になった。
BPMが遅い曲は、運指や意識のしかたなど、時間的にも技術的にも試行錯誤の余地がある部分が多いので、個人的にはPUC狙いが楽しい。低速曲は良いぞって記事書きたいくらい。
見慣れない形が多くて、分かってくるまで変なミスが出ることもあるが、根本的には難しくない方だと思うので粘着おすすめの譜面。
62.good high school INF PUC
・狙ったきっかけ
この日は鍵盤が下手くそだったので、つまみ曲に救いを求めた。無事救われた。
・BPM=150
鍵盤は癖のある配置が多く、運指の組みがいがある。
ズレてる感じはしないが、割とlateが出るので気を付けたい。
・死因まとめ
Ⅲの頃よく訳が分からなくなって死んでた。同時押し4~6個目のbcdを右手の親人薬で取ると違和感がないので、癖がついたらおすすめ。
1敗。神経を使うのが嫌なので、a+Rを片手で取って楽をしていきたい。
ここはc→bも右手で取る。
2敗。めちゃくちゃ押しづらい。
拍の頭に合わせて、Rを押す親指をしっかり離してリズムを取ると楽。何ならbあたりを空打ちしても良い。
ツマミの折り返しは鍵盤2つ押すまで絶対に我慢する。
1敗。ロングの入りが抜けた。割とシビアに感じるので、余裕があれば早めに押しておきたい。
47小節目のツマミは折り返さなくても繋がる。多分判定がない。
1敗。自分の感覚としては、最初に思いっきり左に入れた後、自然と右に戻ってこようとするつまみを頑張って左に押し戻すイメージ。
8分ごとにチョンチョンチョンチョン……でも繋がるので、お好みで。
赤も青もクロス可能なので、片方だけできないという人は検討の価値あり。
3敗。ムキになって悪化したので、ダメそうなら日を改めた方が良かったと思う。認識に関しては、4拍目で同時に切り返すことだけ覚えておいたうえで、青ツマミだけ見ている。
・完走した感想
結局最後まで祈り要素は無くせなかった。ただ、その時によってできる場所とできない場所がはっきりしていたので、一度やってみて行けそう!となった時にぱぱっと終わらせるのがお勧め。
自分は緊張もあってかラストが一番難しかったが、個人差の塊なので、無理して狙わずに放置しておいても良いと思った。
-*
66.Arcade Prison MXM PUC
・狙ったきっかけ
17Pをいっぱい持ってる人々の勧めで。
・BPM=155
個人的には、ここまで遅いと逆にやりやすい。165~170が一番きつい……。
Ⅳのご多分に漏れず、判定は曲に対してやや早い。なるべく判定ラインに意識を割いて、lateに気を付けていきたい。
・死因まとめ
1敗。中速曲は、何気ないFX付きの基本的な配置が勝率を傷つける。
FXは親指をある程度立てて、末節のやや外側で押すのが基本だと思う。特に、利き手と逆の手が弱い場合、利き手の動きとよく比較して真似できるようにしたい。
Warriors Aboot等で死ぬほどやった配置。BPMが遅いので良い練習になるが、不意のlateに気をつけたい。自分は曲を通して、常に早目を意識していた。
1敗。不思議と光らなかった。
4つ→2つ→2つで分けて、4拍目の頭をしっかり意識すると良かった。
2敗。かなり気を付けないと、トリルになったところでearlyが出やすい。
甘えずに丁寧に押す意識が重要。
縦連の方は、全体的に指を離しすぎないのが大切。
3敗。ここが光らず、上手い人に聞いたのだが、4拍目頭のL+cを両方左手で取るという神の運指を教えてもらったおかげでだいぶ安定した。
2敗。左手トリルが簡単と思える日はきっと来ない。
個人的には曲と判定のずれが気になって、自信を無くした瞬間にニアるパターンが多かった。
5敗。個人的最難所。
そもそも70小節目の配置が苦手。右手はどうにかなるので、左手の動きだけに注目して祈る。4拍目はearlyになりやすいので、かなり苦しいが一つ一つ押せるように頑張る。
その後の直角からの階段は、直角の間隔と階段の入りの間隔が違うので、aを押すタイミングには細心の注意が必要。難所の後なのもあって落ち着くのが難しい。
・完走した感想
中速曲は結構得意だと思っているので、今回も上手く行って嬉しい。
ただこの曲に関しては、まだまだ地力足りてないなと思った。強運でカバーした感がある。
決めたもん勝ちか。
ここがめっちゃ楽しかった。最高。抹茶はジーニアス。