大葉のてんぷら

PUC備忘録

13.少年は空を辿る Prog Piano Remix GRV PUC

 

・粘着したきっかけ

出回っているPUC難易度表を見て、上の方にある割に手が届きそうだと思ったので。

 

BPM=140

3連地帯も配置は難しくなく、低速リズム難タイプは割と得意分野なので楽しかった。

 

・序盤

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1敗。曲の始まりの目押しが本当に苦手。

FXの刻みを無心で押すため、bcロングは右手で取る。

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1敗。こういうツマミで一息つこうものなら、あっさり次がnearる。

ツマミのエフェクトもあってあまり音が聴こえないので、自分でしっかり拍を数えるようにしたい。

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最初に粘着した日はここの勝率が悪化して諦めた。

譜面とにらめっこするより曲を聴いてエアボルテするべき。体で覚える。

LLabは縦連4連打のような気持ちで押すと安定した。

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2敗。分かっていても左手が誤作動する。

ここの打鍵音の汚さには閉口したが、ボルテの判定の広さに助けられた。

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2敗。外→内→外→内→外という手首の動きに慣れると楽しく横認識できた。

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何度か出てくる3連→16分は、16分の入りが小節の頭だと思ってしっかりカウントすると光りやすい。

慣れるまでに3~4敗。

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2敗。高速曲によくある形だが、別物と考えた方が良い。1:3に分けて一つずつ押し込まないと、何をやっているのか良く分からなくなる。

BPMが遅く、考える余裕は十分にあるので落ち着くのが大事。

黒白EXHのラストでもやらかしがち。

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どの指で押すか迷ってしまい1敗。acは親子、bcは人中で取ることにした。以後は問題なし。

 

・サビ

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1敗。何度もくる形だが、色々試した結果24分のbcを左手で取るのが一番安定した。

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ここも同様。e-sportsって感じ。

出張が多いが、何度かやらかしつつも慣れてくると余裕すら出てくる。

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運動量の多い地帯を抜けたが、今度は落ち着きが重要。2拍目の頭と4拍目の頭を比べると、後者の方が左手が忙しく誤爆しやすい(1敗)。押した後すぐ離すように意識すると光った。これも低速だからこそできること。

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ラスボス。拍の頭だけは絶対にきっちり合わせる。他は多少誤差が出てもボルテの判定なら見逃してくれるはず(2敗)。

 

・アウトロ

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RPGで最後の敵は自分自身みたいな展開が好きです(1敗)。正気さえ保てていれば、見てから反応できる。

 

 

・完走した感想

物理的な難所は少なく、全てがかみ合うのを祈るゲーム。スコアツール等のPUC率は低いが、自分のように17PUC埋めを始めたばかりの人にもワンチャンのある譜面だった。

序盤のリズム難で緊張がピークに達した後の3連地帯はSOUND VOLTEXだった。楽しかったが、おかげでその後の16分に何度か泣かされた。

色々考えて粘着できたし、多少は低速譜面に自信がついたので、頑張ってよかったと思う。どやどや~。

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赤も難しい……。