34.Virtual Bit EXH PUC
・狙ったきっかけ
偶々プレイしたら0-1が出たので顔真っ赤にして粘着した。
・BPM=152
大得意なBPM。遅いぶん12分と16分の差が大きいので、しっかり頭を切り替えていきたい。
・序盤
曲線ツマミが来たら大体出張配置が来るんだなあと思った(1敗)。
Virtual Bitといえばこの配置。たぶん全体で1~2敗。
BTを8分の長さだけ続くロングのつもりで押すと、右手も左手も8分間隔の動きになるので取りやすい。
最後のa+直角で崩れて1敗。BPM152の16分は決して急いではいけない。
薬親人小親人親人。精神の安寧のために、覚えられる限り運指は固定したい。
・中盤~
難所。2敗。L+aの瞬間に薬指を軸に手の平を内側に倒す。
目はツマミだけ見るのだが、何故か外れる。直角を入れてから一瞬手を放すと落ち着いて回せた。
ボルテ難しいと思った。
すっぽ抜けて1敗。FXは頑なに親指で押したが何とかなった。
cを押すときは指先が殆ど右を向いている。
2敗。どうしても左手薬指が言う事を聞かなかった。
特に解決策もないまま終了。地力不足。
いざここまで通った時、FXを両手で押していたことに気付いた時の絶望感は計り知れない(1敗)。絶対に覚えておきたい。
鍵盤はこのBPMの8分間隔なので、押す前にしっかり手を動かしておくようにしたい。押す瞬間は振り下ろすだけ。
・完走した感想
記憶力がないのでツマミ譜面は苦行になりがちなのだが、この譜面は認識難の要素が少なくて最高に楽しかった。
それでもド忘れで何度か0-1を出したので、再プレイの暁にはこの記事を見直そうと心に決めた。
このゲームはうねうねと鍵盤が同じタイミングで来ても、相対的にうねうねを遅めにした方が上手く行くため、結局左右で違う意識を強いられるのが難しいなと思った。
あと終わって暫くしてからエフェクトの無い音源を聴いて滅茶苦茶ビビった。別物じゃん。かっこ良かった。
結局一度もUCできず。