55.イゴモヨス=オムルのテーマによるブヨブヨ・スケッチの試み EXH PUC
・狙ったきっかけ
難易度表の下の方で、物量がないタイプを漁っていた。
Ⅲの頃にも挑戦して返り討ちになった経験があるので、今日こそ決めるぞ!と動画をいっぱい見て予習して来た。
BPM=200
いわゆるリズム難だと思う。
BPMに関係なく、譜面をちゃんと理解して、その理解のままに押す力が必要な譜面。個人差はありそう。
・死因まとめ
1敗。直前に3拍子っぽさは全く無いが、30小節目の3拍目のabが12分の1拍前ということを覚えて心の準備をした上で、12分はしっかり3つ区切りで取る。
個人的に最難所。5敗くらい。
34小節目の段階から、1拍ごとに16分と12分を繰り返していることをしっかり確認しておく。
35小節目は歌えるくらい暗記してしまった。それでも正確に押すにはちょっぴり地力が足りなかった。
ラストで特にlateが出やすいので注意。
1敗。配置は何てことないが、直前まで16分を意識させられていて、かつ直前がスカスカなので精神的に安定し辛い。拍感が保てる部分では、なるべくそれを意識し続けるのが大事だと思う。
1敗。終盤にもある3拍4連。
自分は昔、音ゲーと関係ないところで3拍4連に死ぬほど苦しめられたのでそれほど苦ではなかったが、どうしても3拍子を意識してしまう。
何も考えず押せるならその方が良いと思う。
左手が固まって1敗。
普通に難しいけど、Ⅲの頃「何じゃこりゃ~」と思っていた割に、今見ればリズム自体はただの16分じゃんって感じ。
1敗。緊張してきたところにいきなり物量来るのやめて欲しい。
けどこの配置は好き。
・完走した感想
自分はこういう入り組んだ譜面をがむしゃらにプレイしても、なかなか理解できずに損した気分になるため、事前にできることはやったつもりだった。報われて嬉しい。
PUC出たときは、格ゲーで連続技を全段ブロックしきった時みたいな爽快感があった。脳内麻薬めっちゃ出てそう。たのしかった!!