43.TYCOON INF PUC
ブログのURLを見て、この曲の歌詞だと分かった人とは仲良くなれそう。
・狙ったきっかけ
曲が好きなのもあって、ちょくちょくプレイしていた。粘着したというよりは長期間の積み重ねでPUCできた。
・BPM=170
Lv17に多い180~200と比べ、少しだけ遅いBPM。
PUCを狙う上では、突然のearlyには常に気をつける必要がある。
・序盤
1敗。曲が始まってすぐなので、しっかり集中して目押ししたい。
連打を両手で押していたらlateが出たので、右手で押すようにした。
難所。n敗。繋がる時は繋がるのだが、色々試しても安定しなかった。
PUC達成時は親・人・中で普通につまんで、直角を入力したら一瞬だけ折り返し、次の直角まで待つ作戦を採用していた。
このあたりは認識力が足りず、暗記に頼った。
特に、画像部分の最初のabのタイミングを忘れていると不意打ちをくらう(1敗)。
画像後半で2敗。前半が自分にとって遅れがちな配置なので、勢い余って後半でearlyというパターン。
成功率は決して低くなかったが、この譜面はこういう3連符が無数にあるため、死因ランキング上位に食い込んでいる。押したらすぐ離す意識で、ぐしゃっとならないように細心の注意が必要だ。
・サビ~
2敗。ここも地味に安定しなかった。
Lcbcdは、bcbcdと押すときと比べて指を寝かせてしまいがちだったのが良くなかった。
個人的には直前に難所があるために集中しづらいというのもある。
この配置も頻出するため、苦手意識がつきそうになったら日を改めた。
5敗くらい。びっくりするくらいearlyが出た。思えばLv17全体を見ても、LaRdの配置はそんなに多くない気がする。
L→aの部分で、手首のひねりに頼った押し方をしていたのが原因だった。一番やりこんでいたのがボルテⅢ初期までなので、親指を振り下ろす配置全般の経験値が足りてない。
2敗。粘着を始めてから、出張もないのに逆のツマミを回す癖がついた。理解不能。
3~4敗。ラスボス。ロングもチップみたいに押すと多少楽になった。
この配置も何度か来るが、1つ乗り越える度に何故かこっちが追い詰められている気分になった。
・完走した感想
苦手な配置が繰り返し来るので、地力を大分上げて貰った。その分精神も摩耗したけど。
粘着中も全体的にまんべんなくPUCを阻まれたし、常に神経を使うのであまり粘着に向いてない譜面だと思った。
全てが上手くいったのは結構ラッキーだった。「俺が(曲名)だ!!」みたいなことを言う人の気持ちが少し分かった。